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【勝手にResolve!!】 ~Davinci Resolve まとめ編~

 個人的なDavinci Resolve まとめ、 備忘録編です。

Resolve スタート編

編集編

カラー編

ノード編

出力編

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Q&A系
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† 動画が登録できない!→まずHDDを登録しましょう
† 動画がタイムラインに乗らない・・→まずタイムラインを作成しましょう
† マジックランタンのファイルは扱えるのか?→CinemaDNGに変換して動画と同等に扱えます
† ホワイトバランスのあわせ方は?→グレー用紙を撮影するのが簡単です。
 一方Log系の動画にはRec709変換LUTを充ててPickerの値を見ながら合わせると良いと思います。
† 手ぶれ補正の方法は?→Trackerと同じ仕組みでできるようです。こちらを参照。
† トーンカーブがRGB別々に変えられない!→BLUEカーブの上の3点マークを押してGang~のチェックを外します。
† CameraRAWはACRと同じか? →似た操作ですが値は何故かかなり違います
† Resolveに画面が占領されて抜けられない →window枠でます(こちらを参照)
† RAWにはどうやってLUTを充てる →プライマリ - CameraRAWでカラースペースをBMDフィルムに
 変更しますとLOG系の眠い絵になります。ここに、BMPCC等Film用LUTを充ててください

 AEでRAWにLUTを充てる場合もいったん眠い画像にする必要があります。
 マジックランタンフォーラムにてML RAW向けACR用設定ファイルを見つけました(tihon氏)
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【勝手にResolve】 ~スタート編~

Davinci Resolveとは??

 ・・順番が完全に逆転しますが、Blackmagic Design Davinci Resolve
はじめ方です。
起動画面

まずResolveとは同社の説明そのままですと、

プロ仕様のノンリニア編集に対応する、
ハリウッドで最もパワフルなカラーコレクター!


・・だそうです。動画の編集、色調補正等、更にはフィニッシング、納品まで
ひとつのソフトウェアパッケージで可能だそうです(へ~~すげ~

 順調にバージョンアップを繰り返し、現在はVer12まで進化中。
マルチカメラ編集とか新しい機能が増えてます。ライトユーザーなら
ノンリニア映像編集ソフト(NLE)は必要ないのではないでしょうか??
ただ、私はいまだにVer11を使っているのですが、年々重くなっていく印象で
アップデートは悩むところ!

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Resolveの種類

 やはり何といっても一番はLight版は無料で使用できること!
ぜひこちらからダウンロードしてみてください。
 インストールはとにかく全て”イエス”にしておけばOK。
Resolve Light版とその他で色々違いがあるようです。例えば解像度がフルHDまでとか
NRが効かないとか。
詳しくはこちら

Resolve 価格
Davince Resolve Lite無料
DaVinci Resolve
Software
121,800円
DaVinci Resolve(コントロールサーフェス付)3,658,000円!

※全て税抜き

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Resolve 動作環境

●マニュアル・システム用件はこちら・・なぜかResovle11までしかないような・・
さらに言うとマニュアルが英語という・・(笑
もちろん(??)ソフトウェアも英語版のみ~。翻訳は難しくないと思いますけどね。

要約するとDavinci Resolveを使用するには、
winはwin7 sp1 64bit以降のOS 、公式にはHPのz820というWSが推奨の模様。
mac 2013年以降、imac 2013 27 以降のもの (・・よくわかりません
メモリは32GB以上推奨のようです。8GBでも動くかもしれませんが・・
なお、グラボは基本2台必要です。その内片方は表示用、もう片方は演算用に使用します。
表示用は1GB以上の容量があれば大抵動くと思いますが、
古いグラボは表示のレスポンスが悪いです。
演算用はCUDAコアの多いグラボを用意します。
お勧めはCUDAコアが2880もある、
GTX 780 Tiです。

ElsaやZotac,MSIなど色々あります。。

 なお、グラボのドライバは最新のものにしないとResolveが立ち上がらない
可能性があります。フォーラムにも少し書かれています
BMDフォーラム (Resolve 起動しない・動作しない 等)
+++++++++++
Resolve 使用方法

Davinci Resolve の 使い方 ・ 基本操作ガイド (?)は先日まで少しだけ書きましたが、
こちら に総まとめにします。
 とりあえず最低限はまとめた気がしますが、もうすでにResolve12が
出ておりかなり情報というか機能に差があるんですよね~

 何故かかなりの種類の動画が読み込めます。ただし、近年のデジカメの
動画形式であるAVCHDは(Resolve11では)読み込めませんでした(う~ん・・
・・が一方、SONYのXAVC Sは読み込めました。・・よくわかりません。
AVCHDはFFmpegなどでMP4などに変換するといいとおもいます。
 

【勝手にResolve!!】 ~出力編~

Deliver

main_fin1.png
 カラコレが終わり、最後に出力をするわけですが、

main_fin1b.png
 DELIVER工程時の画面です。
左が出力設定、中央がプレビュー、右がキュー情報、下段がタイムラインです。


main_fin2.png
 設定はほぼ左側にまとまっています。
Advanced モードにして上からPresets, Video, Audio, File, Options・・
と設定項目がありまして、
・Presetsは出力設定を保存して何度も使用できるようになります。
・Videoでは主に出力動画のフォーマットとコーデックを決めます。
Tiff連番静止画での出力か、MacならQuicktime Proresでの出力
winならQuicktime DNxHD、あるいはGrass Valleyでも出力できます。
(DNxHD、GVともにコーデックをインストールしてください)
色々コーデック等の項目がありますが、結構レンダリングエラーで失敗します~。

DCPが劇場用の形式のようです。

また、Indivisual(個別のクリップ毎に出力) か Single(1ファイルに連結出力)か決定
・AudioExport Audioのチェックを忘れると音が入りません
・Fileでは出力先やPrefixなどの設定をします。ソースファイル名のまま
出力ができますが、出力先に同じ名前があると上書きされたような・・・
main_fin3.png
最後にAdd Job to Render Cueue ボタンを押してキューに追加します。
右のキューの画面で Start Render ボタンを押すとレンダリングを開始して
終了するとファイルが保存されています。


 下段のタイムライン上で右クリックを押すと Mark IN & OUT
設定できまして、レンダリングする範囲を変更できます。
最下段のクリップを選択すると現在のタイムラインが
そのクリップの先頭に移動します。

+++++++++++++
余談ですが、
Resolve window 表示
Resolveが画面を占領してしまいますが、
メニュー [View] - [User Interface Layout] - [Show Window Frame] で
ウィンドウ枠が現れます。


・・
ふうう~急ぎ足の解説だったな~
 

【勝手にResolve】 ~ ノード編 ~

Node

main_4_colorbbbbbbb_Node.png
少し順番が前後しますが、画面右上がNode(ノード)コントロールになります。
ノードは分かりやすくたとえればレイヤーということになるかもしれませんが、
映像に対する各種の属性変更をノードという単位で制御します。
色を変更するたびにその変更情報のためのノードを次々と増やしていくのです。
メニュー [Nodes] - [Add Single Node] でノードを増やし、カラー等を
変更します。Parallelノードで並列にノードが増えます。


main_4_colorbbbbbbb_bmdLUT_icon.png
 プライマリ、セカンダリ、LUT等処理がされると各ノードにアイコン表示されます。
また、ノードの番号をクリックすると、例えば図の例では01番のノードに
コンセントを外したようなマークが表示されます。これはこのノードがオフになり、
その効果がなくなったことをしまします。

基本的な使い方は1ノードに1効果とし、ノードをどんどん追加しましょう。


LUT

 Arriやブラックマジックのカメラなど多くのシネマカメラはLog系の
ダイナミックレンジを折りたたんだ、コントラストの低いProres等の映像で
保存されるケースが多いと思います。そういった映像はLUT(ルックアップテーブル)という
カラー変換表を用いて標準的な映像に戻します。
LUTについては
拙稿”必見LUT集”もご参考にしてください。

main_4_colorbbbbbbb_bmdLUT.png
 マジックランタンの場合はLogではなく、RAWなので現像するだけなのですが、
LUTはそれぞれのカメラのLog系の眠い映像にしか適用できません
(というか狙い通りの色調とならない)
どうしてもLUTを使いたい場合はプライマリの
[Camera RAW] - [Color Space] - [BMD Film]
と変更してカラースペースをLOG系にします。
High Light Recoveryにもチェックを入れます。
この状態でLUTを当てればOKです。各LUTは作成された方々が
処方箋を出していることもあり、その通りにしなければ
狙った効果がでません。勿論事前にWBも直しておいてください。


main_4_colorbbbbbbb_LUT.png
 LUTを当てる時はノードを選択し、右クリック メニューから各種LUTを
選べます。


main_4_colorbbbbbbb_bmdLUT_vision.png
 ためしにVisionのLUTを当てたMLのフッテージ。青みがかってます。


拡大・縮小

 セカンダリの7番目の項目がサイズ調整です。
main_4_color_size.png

 Config画面でも映像のサイズ調整のマスター設定が可能です。
main_4_color_size2.png


キーフレーム

main_4_color_size_ease.png
 右下のパネルがキーフレーム操作です。各属性を時間変化させます。
使用方法は一般的なアニメーションソフトと同じだと思います。
動きの始まりと終わりを表すキーフレームを設定します。
図のChange Dynamic Attributes を選択するとトーンカーブのようなものが
現れますが、恐らくこれがイージング機能(加速度)だと思われます。



静止画キャプチャー

静止画
 プレビュー内で右クリック - Grab Still で静止画がキャプチャーされます。
キャプチャされた画像が左上段に表示されますのでこれを右クリック - Export
で出力できます。



 

【勝手にResolve!!】  ~ カラー工程編 ~

main_4_color.png
 さて、Resolveの肝でありますカラー編です。
この工程では色相・彩度・輝度に始まり、
ノイズ処理、ブラー&シャープ、キーイング、手ぶれ補正、拡大・縮小等
ありとあらゆる画像処理が行われます。
絵の世界では陰影が数年、色が一生と言われますが、こちらも
一番時間がかかる部分のようです。

main_4_colorb.png
 カラー工程の画面です。
上中下段とありますが、上段がプレビューとノード表示で、
中段にタイムラインが(編集するにはEDIT工程に戻ります)、
下段が画像処理の項目になります。


main_4_color_a.png
 下段はとにかく重要で処理項目が一同に並びますが、
大まかに左がプライマリ、中央がセカンダリ、右がキーフレームです。
プライマリというのが第一処理、全般処理とでも言うのか、
ホワイトバランス等の変更やノイズ処理などを行います。
セカンダリが範囲を決めて細かい色調整を行うのに使用します
キーフレームはそのまま時間変化を指します

Primary

main_4_colorbb.png
 プライマリの項目でシネマカメラのアイコンをクリックします。
すると現像設定になります。素材がCinemaDNG(RAW)ファイルの時に
使用する項目です。前回マスター現像設定を行っているので通常は
それが適用されますが、図の様に {Decode Using} を {Clip} に変更すると
個々のクリップ毎に現像設定を変更できます。

main_4_colorbbbb.png
 プライマリ設定の格子型のボタンを押すとカラーマッチの
項目になります。カラーチェッカーを実際に撮影して
色あわせを行うことができます。
←カラーチェッカー


main_4_colorbbbbb.png
 中段の赤丸で囲んだマークをクリックすると、中段が省略され
上段が拡大されます。
main_4_colorbbbbbb.png
 カラーマッチの項目の隣はホールによる色調補正項目になります
Lift, Gamma, Gainがそれぞれ暗部、中域、明部をあらわします。
(オフセットはあまり使わないな~

main_4_color_fullscreen.png
メニュー [view] - [Full Screen Viewer] で更に拡大プレビューされます

カラーピッカー
 プレビュー上で右クリック [Show Picker RGB Value] で
画面内の任意の場所のカラー値が表示されます。
この値を見ながらホイールや、RAW現像なら色温度を変更して
ホワイトバランスを補正することができるでしょう。

main_4_color_scop.png
 同様にプレビュー内を右クリック - [Show Scopes]
各種スコープ表示がされます。

main_4_colorbbbbbbb_noise.png
 左下プライマリの6番目の項目がノイズリダクションになります。
左がSpatial:2次元ノイズリダクション、中央がTemporal:3次元ノイズリダクション、
右がモーションブラーのようです。
左下の2次元NRでは1フレーム内の輝度差、偽色を判別してノイズを消去していきますが、
元の画像への影響が大きく、掛けすぎると解像感のないのっぺりした映像になって
しまいます。Resolveの特徴として、
輝度信号と色差信号とで別々にNRを掛けられる点が大きいと思います。
ですので普通は輝度はそのままに、目立つ色差信号(クロマ)ノイズだけを
減らすようにNRをかけます。
・・・・3次元NRはうちの環境ではハングアップします(残念)。恐らく複数フレーム間で
ノイズを検出する方式ですので元画像への影響が極めて低いと思われますが、
フレーム間で激しく動作し絵が変わる場合は無効だと思われます。


Secondary

main_4_color_b.png
かなり急ぎ足になりますが、下段中央がセカンダリと言って
細かい色調製を行います。スポイトツールでプレビューウィンドウ内の
例えば今回の例では青い服をクリックします。すると、セカンダリの
ウィンドウに鍵マークのボタン(キーイングモードです)がありまして押すと図の様に
服の部分だけ白くマスク表示されているのが分かると思います。
これは今青い色だけ選択されている状態になります。

main_4_color_bb.png
この状態でセカンダリの1項目のトーンカーブを動かしてみます。
すると、この例では青い服が緑色に変わりました!


main_4_colorbbbbbbb.png
 セカンダリの1項目目のトーンカーブを表示して
プレビュー内のグレーポイントと想定される場所をクリックします。
(あるいはグレーの用紙を撮影すると簡単です。
←ただの画用紙ですが、これが定番かな??)
するとトーンカーブ上に該当するポイントが打たれます。
この図ではRGBのうち、ブルーの値が少し大きかったのでブルーだけ
下げました。するとホワイトバランスが補正されてきました。
普通はプライマリでWBは変更しますが、セカンダリでも可能ということですね。
トーンカーブをRGB別々に操作するにはBlueの上のCustom欄の隣、
分かり難いかもしれませんが、点3つのボタンを押して[Gang~]のチェックを
外します。


ブラー&シャープネス

main_4_color_blur_sharp.png
 セカンダリの5番目のボタンを押すとブラー&シャープネス調製モードになります。
右上の欄を[sharpen]に変更します。すると、[scaling]の項目が有効になります。
[radius]を下げるとシャープになり、上げると逆にぼやけます。
[HVratio]はブラーの方向を決めます
[scaling]はシャープネス時に使用し、上げると効き、下げると効かなくなります


Tracker・手ぶれ補正

main_4_color_bbb.png
 セカンダリの4番目の項目Trackerはトラッキング機能です。例えば、映像の中で
人物の顔色だけ変えたい(あるいは変えたくない)場合、大抵人は動きますので
追随して変更を加えなければなりませんが、その追跡機能になります。
実はこの機能は手ぶれ補正もできるようになっています。方法としては
まず、右上の欄を [Stabilizer] に変更します。左上のAnalyzeの欄の
チェックボックスでパン、チルト、ズーム、ローテイトのどのブレに追随するか
決めます(全部に追随可)
続いて [Interactive Mode] にチェックを入れます。するとプレビュー内に
追跡用のチェックマークが表示されます。
Strongが補正の強さ、Smoothが補正曲線を滑らかにするという意味だと思います
中央に再生ボタンがあると思いますが押すと、手ぶれ補正の計算をはじめまして、
図は分かり難いかもしれませんが、パン、チルトなどが反応してグラフ表示されます。
最後に左下のStabilizeボタンを押すと映像に補正が入ります。
撮影に失敗したフレームまで強引に補正しようとしますので途中で再生中止ボタンを押すか
事前にカット編集で不要なフレームはカットしておいた方がいいと思います。
Viwer:zoom のチェックは拡大表示するの意です。手ぶれ補正すると画面隅に
黒帯が入りますので拡大して帯を消してくれます。なので普通はチェックを入れます。
main_4_color_stab.png
 手ぶれ補正を入れたクリップには図の様に黄色い丸が付きます。


・・・長すぎますので更に続きます。
いつになったら終わるのやら・・・
 

勝手にResolve ~Davinci Resolve のはじめ方~

起動画面
 BlackMagic Design社のDavinci Resolveというソフトですが、
これはLight版があり、フルHDの解像度までは無料で使用できます。
ドングル
※4k等の解像度では図のどんぐり・・じゃなくてドングルが必要になります。

このソフトは動画のカラーを自在に調製する機能やノイズ除去など、
さらには編集機能まで付いていて至れり尽くせりなソフトなのです。
近年のデジカメは動画を撮れるのが多いので、撮った動画を
このソフトで編集して、ぜひ皆さんにも楽しんでいただきたいと思います。

今回はこのソフトの使い方を説明します。



ソフトを起動すると
ユーザー
こういう画面が出てきます。Resolveでは複数名の使用を考えて
ユーザー登録が可能となっています。今回は一人で作業しますので
adminを選択してログインします。




ログインするとプロジェクトメニューが出てきます。
startmenu
画面左下の[+]マークをクリックして新規プロジェクトを作成します。

createnew.png
とりあえずプロジェクト名を test としておきます。

createnew2.png
プロジェクトが作成されました。
次にこの矩形の上で右クリックして[config]を選択します。

config1
プロジェクトの設定になります。解像度やフレームレートなどを決めます。
プロジェクトの途中で変更することはできないようなので
撮影時の設定(フルHD , 23.976fps等)に間違いなくしておきましょう。

config2.png
左のタブより現像設定です。マジックランタンなどでRAW撮影した場合
現像のマスター設定をしておくと良いです。ちなみに、マジックランタンからResolveの
ワークフローに乗せるにはRAW2CDNGというソフトを使用してCinemaDNGに
変換しておきます。

Resolve11よりAdobe Camera RAWなどとほぼ同じ現像設定項目と
なりました。右上を[CinemaDNG]にして図の現像ようにしてお好みの
現像設定を行ってください。なお、あとで個々のフッテージ(動画)に
個別の現像設定を行うことも可能です。

設定が終わったら、右下の[apply]を押してwindowを閉じます。
[test]プロジェクトをダブルクリックしてメイン画面に移動します。




メイン画面です
main.png

・・が、その前に初めての場合は環境設定が必要です。
左上のメニュー [Davinci Resolve] - [preferences] を選択します。
main2pre.png
ここで使用するGPU(グラボ)と動画が保存されているドライブを登録します。
Resolveではプロジェクト内の動画が見つから無い時に自動で捜索する
機能があり、そのためにドライブを登録する必要があるのです。
main2pre2.png


さて、Resolveは長き時を経て随分簡略的なレイアウトというかフローに
変わりました。大まかには、

<MEDIA>
  ↓
<EDIT>
  ↓
<COLOR>
  ↓
<DELIVER>


の4工程を踏むことで一連のムービーになります。それぞれが意味するものは、
<media>で必要な動画を選択
<edit>でカット編集
<color>で色調補正
<DELIVER>で形式を選択して出力

となります。では、各工程に移ります。


MEDIA編

main_bar.png


main3.png
 左上がエクスプローラーで折りたたみ表示など二手に分かれています。
上真ん中がプレビュー、右がオーディオ。
左下がメディアプールと言って、使う動画を上からドラッグして登録するのです。
右下が動画のメタデータです。Resolveでは図の様に連番静止画もprefixを見て
自動で動画として認識します。

main3b
 上からどんどんドラッグしてメディアプールに動画を登録していきます。
なお、プールも名前をつけていくつも作れます。

EDIT編

main_edit.png
 動画の登録が終わったらカット編集に移ります。画面一番下が
工程切り替えのスイッチです。(いくらでも戻れます

main_edit_create2.png
 現状タイムライン(フィルムの編集台のようなもの)を作っていないため
何もできませんので、上メニューの [File] - [Create Timeline] でタイムラインを
作成します。作成すると映像と音声のレイヤーが作成されます。
main_edit_create.png


main_edit_create3.png
 続いて、左上のmedia poolから右下のタイムラインに動画をドラッグします。
これでタイムライン上に動画が乗り、編集が可能となります。

main_edit_create3b.png
 あるいは事前にメディアプールの動画をダブルクリックしてプレビュー
ウィンドウ内の範囲設定ボタンを押すと動画の範囲が切り抜かれます。

main_edit_create3bb.png
 タイムラインウィンドウは右下のバーを動かして拡大・縮小ができます。
レイヤーを追加しながら編集してみてください。

編集ツール
 中段に編集ツールがあります。
選択ツール、切断ツール、トリミングツール、インサート、上書き、・・等々
見慣れたツール類があります。皆さんの創造力を駆使して編集してください
逆再生とかもできるようですが失念しました(笑

main_edit_create3bbbb.png
 左下の道具箱ボタンを押すとエフェクトライブラリーが現れます。
カラーバー(試験放送用の表示)のほか、トランジションも用意されています。
(※:タイムラインのビデオレイヤーは上の方が優先表示されますので、図は間違っていて
トランジションが映りませんのであしからず。。


・・かなり長くなりましたので続きは後日。。。


☆マジックランタン チュートリアル集★
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プロフィール

LTA

Author:LTA
誰でもデジタルシネマを製作できる時代になりました。気軽に始められる一助になれば幸いです。
使用機材はBMPC 4K, EOS 50D, GH2, NEX5, Contax G etc
マジックランタンについても細かくご紹介します

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