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4kで撮る必要が無い素材もある

いまさらですが、撮っておいて放置していた4k素材がありました。
月食です

・・・撮ってから思いついたんですが、最近のカメラなら普通に
当倍で撮影可能(テレコンなどという)ですからわざわざ4Kで
撮影する必要はないし、むしろ普通のデジイチの方が高感度なので
画質的にもそうするべきだったな~と気づきました(笑

ちなみに4K RAWで撮ったフッテージが下の写真。
●月食中
moon_2014112901241327a.jpg

●皆既月食後
moon2
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[4k]BMPC4Kでの夜間撮影・・縦縞はゲインをあげすぎるとでてくる・・

 ずっと前の映像ですが、最近編集したものがあります
千鳥ヶ淵の夜桜です。この4KカメラはISO800までしかなく
ゲインをあげると確かに縦縞が出てきてしまいます。

とはいえ、実際に使用してみると、極度に暗い条件での撮影に
問題があるのであって、ある程度の照明があれば十分に
実用に耐えるものだと思います。それにグローバルシャッターの
恩恵は大きく、電車などが横切っても斜めにゆがんだりしません。

LUTは何を使ったか覚えていませんが、ニュートラル系になりました
もっと雰囲気を出したい時は、思いっきりピンクに振る事ですね。
少し紗もいれると良いと思います。

Distagon 1.4/35
BMPC4K@ISO800
 

ブラックマジックファームウェアアップデートV1.9.9

Camera v1.9.9 released
BMD社のファームがアップデートされています。
圧縮RAW3:1のコーデック?での録画可能になってます。
とはいってもブラックマジックURSAURSA
の話のようです
しかも、このフォーマットでのみ80fpsでの撮影も可能です
24fpsだと3.2倍スローでしょうか。URSAはCFASTカードでの
録画なので問題なさそうですね。

BMPC4kカメラだと・・・ちょっとカメラエンジンの性能が
足りなさそうなのでさすがに無理層ですが、それでも
ファームウェアのアップデートを期待している方が多数います。bmd4k
 

4K・・・LUT色々

 LUTをテスト
まずこちらがフラット
flat

Kholi comet clean
Kholi comet clean

reinarM氏のLUT
Reinar M LUT


Russel warm
Russel warm

bonsai paint
bonsai paint1

これらは割りと普通系のLUT。フィルム系だとかなり変わってきます
 

Davinciを使った4kのワークフローは?

 Davinci Resolveというカラーグレーディングソフト(俗にカラコレなどともいう)を
用いた4kワークフローはどんなものかといえば、

①まず4kカメラで撮影する(BMPC4kカメラなど)
ブラックマジックでは形式がQuickTime Prores422 .mov
で保存される。RAWでも録画可能だが(カメラ内SSDで
直接録画できるのは脅威!!)運用が大変なので現実的には
Prores(プロレズと読む)で保存される。
ソニーの4kビデオカメラではXAVCで保存されるが、たぶん
最近のソフトだと普通に読み込めるはず・・・

②FinalCut、あるいはPremiereでカット編集する
なお、本ファイルをレンダリングして出力するのではなく、
XMLというカット編集点など記載したファイルで出力する。

③Davinci ResolveでXML形式のファイルを読み込む。
こうすると、もとの動画データの場所とカット編集データを
読み込むのだ。Davinciを使ってカラーを変更する。
出力形式はたくさんあるが、MACではプロレズ、
WINでは・・・選択肢があまりなく、非圧縮系動画か、
あるいはTIFF静止画の連番ファイルなどで出力する

④NLE(FinalCutまたはPremierなど)に戻して最終出力
または、コンポジ(加工・合成)をするなら
AfterEffectsで読み込んで最終出力

・・・とざっとこんな感じかな~と思う
大技で録画後Davinci内だけで編集・カラー・各種エフェクトなどを
入れて出力することもできそうな気がする。

これはDavinciでLUTを当てはめただけの動画


LUT: Reinar M Beispiel
 

LUT選びは面白い

bmcuser.comのLUTスレから。
LUTとはルックアップテーブルの略でラットと読みます。
Cinemaカメラなどは広いダイナミックレンジを生かすために、
LOGといって、対数変換のことなんですが、諧調を圧縮して記録します。
そのため、録画したデータそのままではコントラストが非常に低く
眠い絵なのです。

たとえば撮ってだしはこんな感じ
bmpc4k flat
コントラストが非常に低いです

その後Davinci Resolveというソフトを使ってリンク先の
LUTを当てはめてみます

Frank Glencairn, K-Tone Vintage Kodachrome LUT
Frank Glencairn, K-Tone Vintage Kodachrome LUT
コダクロームのシュミレーションLUT。う~ん、もうすでに
十分なカラコレとなってますね


Tom Majerski Technicolor Process 4 1.4
Tom Majerski Technicolor Process 4 1.4
テクニカラーのシュミレーション。なるほど~こうなるんですね。

Tom Majerski VisionT BMCC 1.16
Tom Majerski VisionT BMCC 1.16
ビジョンカラーのシュミレーション。

さすがにMAGIC BULLETみたいなものはないですが、
その他すばらしいLUTの数々がまとめられてます。
有料のものもありますので好きな絵を見つけるのが楽しみですね
http://data.pleintekst.nl/bmpcc_lut_comparison/


☆マジックランタン チュートリアル集★
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使用機材はBMPC 4K, EOS 50D, GH2, NEX5, Contax G etc
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