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5D3 firmware 1.1.3 vs 1.2.3 【Magic Lantern】

te.jpg

 MLが5D Mark3のファームウェア1.2.3に対応してから
時間がかなり経過してますが、
1.1.3 -> 1.2.3 と
純正ファームウェアをアップデートしますメリット・機能というのはその前のファーム1.2.1で

・HDMI出力に対応しました。
 HDMI端子から高画質な非圧縮映像を出力します。
・エクステンダーを装着して開放F値がF8になるレンズで、中央測距点でのAFができるようになりました。(従来は、F5.6までの対応)
・ストロボのAF補助光が投光された時のAFスピードを向上しました。
・ライブビュー撮影または動画撮影時に静止画を撮影した場合に液晶モニターの画面表示がフリーズし、その後にErr70またはErr80となることがある現象を修正しました。
・多重露出撮影の連続撮影優先で撮影した場合に6枚目で連続撮影の速度が遅くなる現象を修正しました。
・AEB撮影時にファインダー内表示が誤って表示する現象を修正しました。
・ワイヤレスファイルトランスミッターWFT-E7との通信の信頼性を向上しました。
・ワイヤレスファイルトランスミッターWFT-E7を使用したFTP転送後に“○X”の送信結果の表示を出す様にしました。
・Eye-Fiカードを使用した場合にカメラが正常に動作しないことがある現象を修正しました。
・EF 24-70mm F4L IS USMの画像において、撮影情報(Exif)の焦点距離情報が正しく表示されない現象を修正しました。
・レンズのファームアップデートが正常に行えない場合があることを修正しました。
・メニュー画面に表示する“アラビア語”の誤記を修正しました。(日本向け製品はでアラビア語は表示できません。)
・AFマイクロアジャストメントの値が“-8”などに変わってしまう現象を修正しました。
・メニュー画面に表示する“ISOオート時の自動範囲設定範囲を設定する”の際のISO上限設定のガイダンス説明文が最後まで表示されない現象を修正しました。 (日本語の表示は問題ありません。)
また、1.2.3で、

1. ストロボ撮影で、シャッターボタンを押すタイミングによりストロボが発光しないことがある現象を修正しました。
2. AFマイクロアジャストメントの値が “-8” などに変わってしまう現象を修正しました。※
3. 液晶モニターの表示で、コントラスト差が大きい境界部に偽色の線が出る現象を修正しました。
4. HDMIケーブル接続時にライブビューのヒストグラムが正しく表示されない現象を修正しました。
5. HDMIケーブル接続時にカメラの液晶モニターの明るさを変更できるようにしました。
* ※上記2 の現象に関ましては、ファームウエア Version 1.2.1 で修正しましたが、更なる修正を行いました。

と機能改善されています。特に重要なのはテレコン開放F8中央一点測距AF
クリーンHDMI出力でしょうか。

 MLとしてはインストールが現在の簡略化されたものに変わったのが大きいと思います。


 では1.2.3が何でもかんでも良いのかといえばそうではないようです。
こと、RAWムービーにおいては録画速度が少し落ちてしまうようです(MLスレより)
5D1.2.3で1.1.3より記録速度低下スレッド
speed.png
 ちょっと表を拝借しますが、他の方もそのように速度低下を指摘されています。
A1ex氏曰く、速度低下はデュアルモニターに起因する、
(fir1.2.3はライブビューが(LCDだけでも)Quad-bufferで、fir1.1.3はTriple-buffer)
だからではないか?とおっしゃっています。

 ですから、選択としてはRAWムービーに特化したいなら旧ファーム1.1.3
あくまで写真撮影を中心にしたいなら新ファーム1.2.3を使うということで
良いのではないでしょうか?




タグ:5D マークⅢ ファームウェアの違いとマジックランタン
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tag : マジックランタン

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