FC2ブログ
 

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 

勝手にResolve ~Davinci Resolve のはじめ方~

起動画面
 BlackMagic Design社のDavinci Resolveというソフトですが、
これはLight版があり、フルHDの解像度までは無料で使用できます。
ドングル
※4k等の解像度では図のどんぐり・・じゃなくてドングルが必要になります。

このソフトは動画のカラーを自在に調製する機能やノイズ除去など、
さらには編集機能まで付いていて至れり尽くせりなソフトなのです。
近年のデジカメは動画を撮れるのが多いので、撮った動画を
このソフトで編集して、ぜひ皆さんにも楽しんでいただきたいと思います。

今回はこのソフトの使い方を説明します。



ソフトを起動すると
ユーザー
こういう画面が出てきます。Resolveでは複数名の使用を考えて
ユーザー登録が可能となっています。今回は一人で作業しますので
adminを選択してログインします。




ログインするとプロジェクトメニューが出てきます。
startmenu
画面左下の[+]マークをクリックして新規プロジェクトを作成します。

createnew.png
とりあえずプロジェクト名を test としておきます。

createnew2.png
プロジェクトが作成されました。
次にこの矩形の上で右クリックして[config]を選択します。

config1
プロジェクトの設定になります。解像度やフレームレートなどを決めます。
プロジェクトの途中で変更することはできないようなので
撮影時の設定(フルHD , 23.976fps等)に間違いなくしておきましょう。

config2.png
左のタブより現像設定です。マジックランタンなどでRAW撮影した場合
現像のマスター設定をしておくと良いです。ちなみに、マジックランタンからResolveの
ワークフローに乗せるにはRAW2CDNGというソフトを使用してCinemaDNGに
変換しておきます。

Resolve11よりAdobe Camera RAWなどとほぼ同じ現像設定項目と
なりました。右上を[CinemaDNG]にして図の現像ようにしてお好みの
現像設定を行ってください。なお、あとで個々のフッテージ(動画)に
個別の現像設定を行うことも可能です。

設定が終わったら、右下の[apply]を押してwindowを閉じます。
[test]プロジェクトをダブルクリックしてメイン画面に移動します。




メイン画面です
main.png

・・が、その前に初めての場合は環境設定が必要です。
左上のメニュー [Davinci Resolve] - [preferences] を選択します。
main2pre.png
ここで使用するGPU(グラボ)と動画が保存されているドライブを登録します。
Resolveではプロジェクト内の動画が見つから無い時に自動で捜索する
機能があり、そのためにドライブを登録する必要があるのです。
main2pre2.png


さて、Resolveは長き時を経て随分簡略的なレイアウトというかフローに
変わりました。大まかには、

<MEDIA>
  ↓
<EDIT>
  ↓
<COLOR>
  ↓
<DELIVER>


の4工程を踏むことで一連のムービーになります。それぞれが意味するものは、
<media>で必要な動画を選択
<edit>でカット編集
<color>で色調補正
<DELIVER>で形式を選択して出力

となります。では、各工程に移ります。


MEDIA編

main_bar.png


main3.png
 左上がエクスプローラーで折りたたみ表示など二手に分かれています。
上真ん中がプレビュー、右がオーディオ。
左下がメディアプールと言って、使う動画を上からドラッグして登録するのです。
右下が動画のメタデータです。Resolveでは図の様に連番静止画もprefixを見て
自動で動画として認識します。

main3b
 上からどんどんドラッグしてメディアプールに動画を登録していきます。
なお、プールも名前をつけていくつも作れます。

EDIT編

main_edit.png
 動画の登録が終わったらカット編集に移ります。画面一番下が
工程切り替えのスイッチです。(いくらでも戻れます

main_edit_create2.png
 現状タイムライン(フィルムの編集台のようなもの)を作っていないため
何もできませんので、上メニューの [File] - [Create Timeline] でタイムラインを
作成します。作成すると映像と音声のレイヤーが作成されます。
main_edit_create.png


main_edit_create3.png
 続いて、左上のmedia poolから右下のタイムラインに動画をドラッグします。
これでタイムライン上に動画が乗り、編集が可能となります。

main_edit_create3b.png
 あるいは事前にメディアプールの動画をダブルクリックしてプレビュー
ウィンドウ内の範囲設定ボタンを押すと動画の範囲が切り抜かれます。

main_edit_create3bb.png
 タイムラインウィンドウは右下のバーを動かして拡大・縮小ができます。
レイヤーを追加しながら編集してみてください。

編集ツール
 中段に編集ツールがあります。
選択ツール、切断ツール、トリミングツール、インサート、上書き、・・等々
見慣れたツール類があります。皆さんの創造力を駆使して編集してください
逆再生とかもできるようですが失念しました(笑

main_edit_create3bbbb.png
 左下の道具箱ボタンを押すとエフェクトライブラリーが現れます。
カラーバー(試験放送用の表示)のほか、トランジションも用意されています。
(※:タイムラインのビデオレイヤーは上の方が優先表示されますので、図は間違っていて
トランジションが映りませんのであしからず。。


・・かなり長くなりましたので続きは後日。。。
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント


☆マジックランタン チュートリアル集★
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

最新記事
プロフィール

LTA

Author:LTA
誰でもデジタルシネマを製作できる時代になりました。気軽に始められる一助になれば幸いです。
使用機材はBMPC 4K, EOS 50D, GH2, NEX5, Contax G etc
マジックランタンについても細かくご紹介します

リンク
QRコード
QR

BMDポケットシネマカメラで使えるSDカード!

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。